最近多くの方が布マスクや手作りマスクを着けているのをよく目にしますよね。
私もその着用者の一人です。

フジドライでも販売している、『ピアレスガード』という抗ウイルス性能のある布マスクを新型コロナが流行してからずっと着用しているのですが、定期的に手洗いしていても良く手で触ってしまう鼻周りやあごの部位は結構汚れてきます。

今日はその汚れの落とし方を、特別な液体『タンパク分解酵素』を使ってお伝えしていきますよ~

この『タンパク分解酵素』って単体ではあまり市販されておりませんので、今回は洗濯研究所®オリジナル洗剤シリーズ『FO‾A』をご購入ください。
ご購入はこちらから

洗濯研究所®オリジナル洗剤シリーズ『FO‾A』とは、、、
タンパク分解酵素はタンパク質由来のシミにも効く特別な前処理剤。
例えば、通常の洗濯で取り切れない経血のシミだったり、襟・袖周りの黄ばみなど『FO‾A』に漬け置くだけで汚れが落ちやすくなります。
高級ランジェリーや大切なお品物でダメージを与えず汚れを落としたい場合は、漂白剤ではなく『タンパク質』のみに作用する本商品を使ってみてください!

ご用意いただくもの
① 洗濯研究所®オリジナル洗剤シリーズFD.MODE『FO‾A』
② 風呂おけ
③ 中性洗剤(洗濯研究所®シリーズの『VO‾B』も同じ)
④ ハケ ※必須ではありません

1、 『FO‾A』に付属の計量カップに40mlのお湯(45℃程度)を入れて、そこに『FO‾A』を10ml加えて混ぜます。

 

2、 風呂おけに液体を移し、マスクの気になる『鼻の脂』や『ファンデーション』などのポイントにハケなどで塗っていきましょう。(全体的に黒ずみを感じる場合は、マスクを風呂おけの中で直接液体に付けてください)

 

3、 その後、20分程度放置します。

4、 この状態でタンパク質由来の汚れは『タンパク分解酵素』の力で非常に落ちやすくなっています。
あとはそのままマスクの手洗いをするだけで完了です。
※マスクの手洗いは過去の投稿を参照してください。

 

全体的に色が明るさを取り戻して、黒ずみの原因だった『鼻の脂』はきれいになったかと思います。

この段階で黒ずみなどがまだ残っている場合は相当頑固な汚れになるので『FO‾A』に長く漬け込んで対処します。
1日くらい前述と同じ方法で『FO‾A』に漬け込むと、黒ずみもかなり落ちやすくなります。
生地を傷めず漬け置きで頑固な汚れをきれいにできる『FO‾A』はマスクにぴったりですよ!

効果が似ているということで漂白剤を使うのは絶対に避けてくださいね!
汚れ落としの仕組みが異なりますし、抗ウイルス加工の施してあるピアレスガードマスクの場合は抗ウイルス効果が消失してしまいますので。

使い捨てマスクは『環境に良くないなぁ。』と感じて、布マスクや手作りマスクを付けるようになったという話を最近はよく聞きます。
お気に入りのマスクにダメージを与えず長く使う。しかもいつもきれいな状態で。それが布マスクや手作りマスクを使う人たちの次のエコかもしれませんね。

◆『FO‾A』商品のご購入はこちら
https://cleaning-laboratory.com/?pid=44742854

ー『FO‾A』でタンパク質汚れ落としに効果のある品物ー
マスク、下着、インナーの「首周り」「袖周り」(頑固)、シャツの「首周り」「袖周り」黄ばみ(頑固)、あかちゃん用品(よだれかけ、タオル、インナー など)、枕カバー、スカーフ、布きん、バスタオル、タオル類、その他黄ばみの原因が「皮脂」「汗」「体液」由来のもの

※(頑固)表示のあるものは最初から汚れが頑固な可能性が高いので、漬け置き時間長め(1時間~1日)にして『FO‾A』を使用してください。

◆洗濯研究所®公式ホームページ
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