「なんか、最近服がくたびれて見えるんだよな…」

そんなあなたに、7月の“衣類の整え”習慣。

こんにちは、
フジドライは、栃木県宇都宮市・日光市・鹿沼市・下野市・下都賀郡・栃木市を中心に展開する明治40年より高品質な仕上がりと安心の対応で信頼され続けるクリーニングのフジドライです。

「最近、なんか服がパッとしない気がするんですよね」

あるお客様から、そんな相談を受けました。

見た目は問題なし。アイロンもかかってる。
でも、なんとなく**“くたびれ感”**がある。

本人いわく、洗濯してもすぐにニオイが出るとか、肌触りがイマイチとか、
着ていて気分が上がらない日が増えた気がするんだとか。

で、よくよく聞いてみると——
服が“夏バテ”してました。

衣類の“夏バテ”、自覚してますか？

人間が夏バテするように、衣類もバテます。

汗と皮脂が繊維に残って黄ばみやニオイの原因に
紫外線で生地が劣化し、色褪せていく
湿気が繊維の中にこもってカビの温床に
洗濯しても落としきれない“だるさ”が残る

つまり、自宅洗いでは限界があるんです。

「文月」＝衣類を整える月、って発想。

7月は旧暦で「文月（ふみづき）」。
七夕の短冊や、暑中見舞い・お中元など、
“想いを届ける”行事が多い月です。

でも、それって人に対してだけじゃなくてもいい。

いつも自分の体を守ってくれている衣類。
毎日汗を吸って、日差しに晒されてるTシャツやシャツ。
家族が喜んで着てくれる服。

それらに「ありがとう」「おつかれさま」を込めて、
“整える”月にしませんか？

洗ったはずなのに、なぜ気になる？

「ちゃんと洗ってるんですけどね…」

多くの方がそうおっしゃいます。
でも、その“ちゃんと”の基準、家庭洗いでは曖昧になりがちです。

たとえば——

日焼け止めや皮脂が落ちきっていない
洗濯後すぐ乾かしてないと雑菌が繁殖
柔軟剤でごまかされて、実は汚れが残っている

結果的に、服が着るたびにくたびれていく。
洗っても取れない「疲労感」が服にたまっていく。

これ、プロの出番です。

プロがやると、何が違うの？

クリーニングの本質は「汚れを落とすこと」ではありません。

繊維の奥に溜まった汗と皮脂を“引き剥がす”
湿気と菌を除去し、通気性を回復
洗浄＋プレスで形状を整え、“見た目と着心地”をリセット

つまり、プロに任せると
服が“ちゃんと”整う。

だから着たときに、気持ちが変わる。
なんか今日、ちょっと自分が“できる人”に見える。

それが、クリーニングの価値です。

7月の“衣類の整え”チェックリスト

衣替えした冬・春物、しまい洗いしましたか？
夏の通勤服や制服、汗と皮脂が残っていませんか？
レジャーで着た服、砂・泥・日焼け止めそのままになってませんか？
「最近、服がくたびれて見える」って思ってませんか？
贈り物に、気の利いた“実用ギフト”を探していませんか？

ひとつでも当てはまったら、
この7月が「整える」タイミングです。

お中元に“クリーニング”という選択肢

毎年悩む、お中元や帰省ギフト。
食品もいいけど、相手の好みや保存も気になる…。

だったら今年は、

「快適さ」を贈る。

喜ばれて、ムダにならない。
ちゃんと使えて、「センスいい」って言われる。

クリーニング、じつは最強かもしれません。

服を整えると、生活がちょっと整う

つまり、人生の“肌ざわり”そのものです。

だから、服が疲れていると、気持ちもどこか疲れてくる。
その逆もまた、しかり。

この7月。
衣類の夏バテに気づいたなら、
プロの手で、ひと息入れてみませんか？

その一手間が、
あなたの毎日を“ちょっとラクにする”きっかけになるかもしれません。

クリーニングフジドライとは

明治40年（1907年）創業の老舗クリーニング店「フジドライ」は、栃木県宇都宮市を中心に、日光市・鹿沼市・下野市・下都賀郡・栃木市などで展開しています。長年培った技術と信頼をもとに、ワイシャツやスーツなどのビジネスウェアから、布団・カーテン・靴・バッグ・着物まで、幅広い品目を丁寧にクリーニング。独自の「シフォンクリーニング」では、「きれいに洗う」「安心して着られる」「環境に負荷をかけない」を追求し、衣類にやさしい仕上がりを実現しています。また、98.6％の高い成功率を誇るシミ抜きや、裾上げ・ファスナー交換などのお直しサービスも提供。スーパー併設店舗が多く、日常の衣類ケアから特別なメンテナンスまで、気軽にご利用いただけるクリーニングのフジドライです。