プロのシミ抜きはここが違う!

クリーニングとシミ抜きは全く別の作業と考えてください。
弊社の場合、汚れはクリーニング前の前処理である程度落としてから洗浄で除去しますが、シミは洗浄だけでは落ちないものが多いです。超音波による微振動でシミや汚れを分解し落としやすくする方法も行います。
それでも落としにくい【黄ばんだシミ】【時間の経過したシミ】は個別に高度なシミ抜きをしなければなりません。
シミ抜きで使われる洗剤や漂白剤などですがプロは何十種類ものをシミ抜きの材料を使います。
洗剤もアルカリ性の洗剤や中性の洗剤、また漂白剤や助材として様々な薬品を使いますので、家庭での処理とは格段に精度が違います。

商品の生地の種類やシミの種類によって約40種類の薬品と4種類のシミ抜き法を駆使して160種類の方法のシミ抜きができます。シルク素材やカシミヤ素材も安心しておまかせください。
色素が薄くなった商品も色掛けや色染などをして復元させることも可能です。

フジドライでは、ワイシャツ衿黄ばみ、シミ汚れ、インクしみなど、様々なシミに対応しています!
今までの経験上、シミが落ちる確率は 約98.6% です。
あきらめる前に是非、「フジドライのシミ抜き」をお試しください。

シミ抜きの種類一覧

赤ワインのシミやペンキ汚れなど、普通の洗濯では落ちない特殊なシミ抜きを専門の職人が行います。生地染めも含めて幅広く対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。

よくあるシミ抜きの事例

朱肉、ヘアカラー、カレー、ワイン、ボールペンのインク、インク、黄ばみ、色うつり、色抜け、接着剤、ガム、ネズミ捕り粘着剤、ペンキ、マジック、絵の具、墨汁、花粉、泥汚れ、皮脂汚れ

シミ抜きの流れ

シミ抜き例:学生ブラウスの襟の黒ずみ

学生ブラウスの襟の黒ずみを落とします。

最初に汚れを分解するしみ抜き溶剤を塗布します。

次に油溶性の液体をガンで洗い流すようにしみ抜きします。

きれいになりました。最後に洗浄して完了です。

シミ抜き例:醤油のシミ抜き

醤油のシミ抜きです。

弊社オリジナルブレンドのシミ抜き剤を使用します。

蒸留水で洗い流します。

乾燥したら完成です。きれいに取れました。

あきらめる前にフジドライ洗濯研究所の ≪シミ抜き≫ をまず体験してみてください。